
こんにちは、配達クリエイターのロイ(@roycargo36)です。
フリーランスとして、Amazonフレックスやフードデリバリーを中心に働きながら、日々の稼働や感じたことをブログで発信しています。
今日は「フリーランスの人間関係と距離感」について、少し書いてみます。
■ 一人で働く仕事でも、人と関わる場面はある
軽貨物の仕事は基本的に一人。誰にも話しかけられずに一日を終える日もあります。
それでも、まったく人と関わらないわけではありません。
たとえばAmazonフレックスでは、荷物を受け取るセンターに、ほぼ毎日同じような顔ぶれが集まります。
ある日気づけば、誰かが作ったグループLINEに、自分の名前が追加されていた…なんてことも。
今日もそのグループ内で、ちょっとした揉めごとがありました。
「真面目すぎる」「雑すぎる」――そんな取り組み方の違いから、少し空気がざわついていたのです。
■ 私が人との距離にこだわる理由
私はというと、話しかけられれば普通に答えますし、軽い世間話も嫌いではありません。
でも、踏み込みすぎられると自然と距離を置いてしまう。そういうタイプです。
特に家族のことを聞かれると、反射的にスイッチが切れる。
「お子さん何歳?」「奥さんは働いてるの?」――
こういった質問をされたときは、だいたいその人とは1週間くらい口をききません(笑)
怒っているわけではなく、ただそこに**“感覚の違い”**を感じるだけなんです。
こちらが何も聞いていないのに、一方的に情報を引き出そうとする。
ギブアンドテイクのない会話は、信頼の土台にならない。私はそう思っています。
少し偏屈に聞こえるかもしれませんが、それでいい。
この距離感を選べるのも、フリーランスという働き方のメリットのひとつです。
■ 会社員ではできなかった、線引き
会社員だったころは、人間関係を「切る」ことも「選ぶ」こともできませんでした。
中間管理職として、上にも下にも気をつかっていた日々。
ときには自分の感情を押し込めてでも、現場を回す必要がありました。
でも今は違う。
どこまで関わるか、誰と距離を置くか。全部、自分で決められる。
もちろん、関わることをゼロにするわけではありません。
ただ、無理に馴れ合わず、淡々と働くことも選べるようになった。
■ 文句を言わないことも、選択のひとつ
私が仕事でひとつだけ心がけているのは、「文句を言わない」こと。
これも会社員時代に身についた、ある種の“仕事観”です。
配達先のお客さんに対して愚痴をこぼす声は、現場でもよく聞きます。
でも私は、あえて言いません。
その人たちが払ってくれたお金が、自分たちの報酬につながっているのだから。
配達は、サービスです。
自分の機嫌を保って、黙って届ける。今は、それが一番しっくり来ています。
■ 家族には「人間、愛嬌だよ」と伝えている
とはいえ、家庭ではまた少し違うモードになります。
子どもたちには、「人間、愛嬌だよ」と伝えています。
勉強ができなくてもいい。社会の年号が覚えられなくても構わない。
でも、誰かに「こんにちは」と言われたら、
ちゃんと笑顔で「こんにちは」と返せる人になってほしい。そう願っています。
私自身は、愛嬌だけではやっていけない現場で働いてきました。
でも、そんな現場でも、最後に人を救うのは“愛嬌”だったりもするのです。
■ 自分のペースで、静かに働く
だから私は今日も、ちょうどいい距離を保ちながら、静かに走っています。
人間関係を選べる働き方は、息の長いフリーランス生活において、すごく大きなポイントです。
「人付き合いに疲れた」「情報を引き出されるのが苦手」
そんな人がいたら、無理に馴染もうとしなくていい。
自分の“線引き”を持つことは、決してわがままではないと思います。
✅ 最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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